深川の紹介

  わが深川市の観光スポットをご紹介します。

▽▲▽ 米所 深川 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

 「深川市」お米の作付面積は5,900ヘクタール余り、生産量は全道2位で約33,000トンを誇ります。

 昔から「米のまち」として繁栄を続けて来た深川ですが、その熱意や技術を絶やさずに、次世代へも
引き継ごうとする姿勢が「ライスランド構想」として形になり地域一丸となっての様々な取組が行われて
いるのです。

▽▲▽ 戸外炉峠(トトロ峠) ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

 深川ICを降りて「アグリ工房まあぶ」を目指し、さらにそこから車を進めると、やがて「となりのトトロ」に
ちなんでペイントされた「ネコバス」が見えてきます。
 夜景スポットとしても有名な「トトロ峠」では、普通の夜景だけではなく「夜景プラネタリウム」を見ること
ができます。
 星空に見立てた街の明かりの中に、ひときわ輝く、カシオペア座・白鳥座・北斗七星の三つの星座が
浮かび上がり、とてもロマンチックな光景です。

▽▲▽ りんご・サクランボ ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

 お米とならんで深川市の特産物であるりんご。
 「アグリ工房まあぶ果木体験見本園」のシンボルとして導入されたりんごの木は、深川市のさらなる
りんご産業の発展を願い本市りんご植栽90年の記念木として導入されたもので、イギリスの物理学者
ニュートンの「万有引力の法則」発見のりんごの木の分身です。
 またサクランボも大事な特産物の一つ。深川市では、このりんごとさくらんぼのオーナー制を設けて
おりオーナーさんはいつでも自由に入園し、成長の姿を眺め、親しみ、実りの季節には収穫・持ち帰る
事が出来ます。
 遠方の方には成長の様子を定期的に報告し、直接配送も行っています。

▽▲▽ うろこ団子 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

 1913年(大正2年)、北海道深川市の深川駅を起点とする国鉄留萌線開通記念として製造・販売が
始められた「ウロコダンゴ」。
 「ういろう」に似た食感で、もち米を主原料とし、味は白餡・あずき・抹茶の三種類があり、もちもちと
した食感で、冷やして食べると特に美味しく召し上がれます。
 発売当初は「椿団子」という名称でしたが、当時の深川駅長が椿という苗字だったこともあり、駅長
の提案で現在の「ウロコダンゴ」と改められました。
 以来、深川駅の名物として静かな人気を得ています。
 現在では深川駅のほか、道の駅「ライスランドふかがわ」でも購入できます。

▽▲▽ くまちゃんチップス ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

 深川油脂工業 株式会社が生産・販売する「くまちゃんスナック菓子」はマスコットの可愛いクマちゃん
が袋に印刷された商品でみずほこめサラダ油を使用した、健康を考えた優しくて美味し〜いお菓子。
 「函館編」「札幌編」などの北海道観光シリーズや、無添加にこだわったシリーズなど、種類も豊富に
楽しめます。