焙煎作業前の生の珈琲豆です。こちらの豆をこれから焙煎してゆきます。
珈琲豆を焙煎機のホッパー(受け皿)へ入れます。
豆の焼き具合をチェックします。(浅煎・中深煎・深煎のそれぞれの焼き加減を しっかりとチェックします)
珈琲豆の焙煎が終わりました。焙煎機から出して冷まします。焙煎後の急冷は最後の大事な過程です。200度まで上がった豆を冷ますのに時間がかかると、ボケた味になってしまうからです。ここ深川では、夏の室温は最高でも28度くらいなので、熱い豆も直ぐに冷め、焙煎するのに適した環境といえます。
冷えた珈琲豆の品質チェックを行います。