フェアトレードとは、ただの資金援助にとどまらず　「適正価格での商品取引を継続させる事により
　南の国々の生活が持続的に向上する様に支える」　事を目指しています。

　つまり私たち消費者にとって、買い物を通して出来る身近な国際協力の形なのです。

　南の国々との公平な貿易であるフェアトレード運動は、ヨーロッパを中心に１９６０年代から本格的に
　広まり、現在では世界数千店舗の「第三世界ショップ」が開かれ、日本でもフェアトレードに取り組む
　団体や、フェアトレード商品を扱うお店が増えてきています。

　（フェアトレードで扱っている商品：無農薬珈琲，　有機栽培紅茶）